ニューモデル!チャレンジャー!!

皆様こんにちは!バルコムインディアンモーターサイクル山口の、かわもっちゃんこと川本です!!

今日は、インディアンモーターサイクルのニューモデルのチャレンジャーが4日間限定で試乗車として入ってきたので早速乗った感想を報告致します。

まずはニューモデルのチャレンジャーって?との方に簡単に説明を、

2020年モデルとしてリリースされるフレームマウントのヘッドライトフェアリングが印象的なモダン・バガースタイルの新型クルーザーです。

オーバーヘッド・カムシャフトと4バルブシリンダーの新設計水冷大排気量エンジン「PowerPlus(1768ccVツイン)」が搭載され、クラス最高レベルとなる122hp/トルク178Nmを発揮するパワフルなエンジンで、オーバードライブが装備された6速トランスミッションと、クラッチ操作を軽減するアシストクラッチを組み合わせることで、Vツインエンジンのパフォーマンスとパワーがさらに向上しております!

そして見た目もかなり攻撃的でカッコいいです!!

LEDヘッドライトがかなり特徴的ですね。

レーススペックに匹敵するブレンボ製ラジアルマウントキャリパーの優れたブレーキ性能!

しっかりと尚且つ安全にブレーキングできます。

では、実際に乗った感想ですが、やはりエンジンはかなりパワフルです!

新設計の水冷エンジンということもありしっかりとトルクフルに加速してくれました。

只、レスポンスはスポーツモードでも若干ラグがあるかな、と感じました。

体に当たる走行に関しては電動のウィンドスクリーンを上まで上げるとヘルメットの一番上あたりに少しあたるかな程度でしたので良好だと思います。

チーフテンと比べるとハンドル操作が軽くUターンもしましたが難なく行えました!

そしてブレーキはかなり効きます!しっかりとフロントがガチっと効くので安心感が生まれます。

インターパネルにはチーフテン同様、アナログタイプのスピードメーターやタコメータに加えて、大サイズのタッチスクリーン式インフォテインメントシステムが搭載されてます。

逆に、少し気になったのはチーフテンもそうですが、FTRはクルーズコントロールの操作は左手で行えますがチャレンジャーはスクリーンの上げ下げも含めて右手での操作になり、走行中に操作しようとすると手が小さい方だと持ち直したりの動作が必要になるのではないかなと感じました。

乗り味、感じ方は個人個人で変わりますので是非一度乗ってみてくださいませ!!

チャレンジャが試乗できるのは4日間限定、5月8日から11日までとなっておりますのでこの機会に是非お試しください。

※現在コロナウイルス拡散防止のため、ヘルメットとグローブの貸し出しは行っておりません

3密を避ける試乗会を開催しております。

以上、川本からのご報告でした!!